母校だより

セントアムール多恵(旧姓山本)2回生
母校でのクラブ活動に息子が参加させていただきました。

この夏卒業後三十数年ぶりに母校を訪れました。
卒業後関西学院大学仏文科で学びその後コスモ石油に就職し、東京に勤務した後英語の勉強目的でカナダに渡りました。
縁あってカナダで結婚しそのまま定住しました。

カナダには中学も高校も部活というものがありません。
スポーツでも音楽でも習いたい人は各自でコミュニティーセンターや個人の施設に習いにいくしかありません。
息子はたまたま訪れた日系コミュニティーセンターでやっていた柔道に興味を示し9歳頃から練習を始めました。

今回日本で柔道の練習に参加してみたいと言い出したのは日本の部活は毎日放課後練習して土日も練習してカナダ人の10倍は練習していると私が話したことが信じられなかったのか自分も実際に体験してみたくなったからかもしれません。

柔道部の皆さんは暖かく迎え入れてくださり技術の差もあったと思いますが丁寧に指導して下さりました。
それが何よりうれしかったようです。

日本の夏の暑さの中で3時間以上も皆さんが練習していることに驚き、時間に正確で誰もサボらないという姿勢に驚き、礼儀正しさに驚きで柔道そのものよりも日本の文化そのものに感銘を受けたようで最近では大学は日本に行って柔道も日本で練習すると熱く語っています。
卒業してから初めて母校を訪れた私にとっても本当にいい思い出になりました。

お世話になりました教頭先生、柔道部の先生、改めてお礼を申し上げます。
そして息子を暖かく迎えてくださった部員の皆様本当にありがとうございました。
最後になりましたがこれからも母校明石清水高校の益々のご発展ご活躍をお祈り申し上げます。

アジア大会に日本代表として出場した卒業生(村永奈央さん)からコメントをいただきました。
清湧会としても横断幕を作成しました。今後の活躍を大いに期待したいと思います。

コメント)
この度は自分のためにこのような横断幕を作ってくださり本当にありがとうございます。
自分がこの大会に出場出来たのも高校の頃の自分があってこそ、まわりのみなさんの支えがあってこそ、だと思っています。
これからも上を目指して頑張っていきます。どうか応援のほどよろしくお願いいたします。

明石清水高校卒業生の村永奈央さんが、現在行われている第17回アジア競技大会の女子バレーボールで日本代表選手に選ばれ大活躍しています。

清湧会(同じ仲間)として村永さんを精一杯応援して行きましょう。

母校の竹内賢政先生(バレーボール部顧問)から村永さんのご紹介コメントをいただいています。

村永奈央さんは本校30回生(平成24年3月卒業)で、3年間女子バレーボール部に所属し、2年生の時には県総体ベスト4、近畿大会ベスト8に入る原動力となり活躍しました。

また、3年生の時にも県総体ベスト8に入り、この年の国民体育大会の兵庫県少年女子チームに選抜されました。

本校卒業後、神戸親和女子大学へ進学し、バレーボールを続けています。
現在大学3年生となり、チームの主力選手として活躍しています。

本年7月には、全日本大学選抜により編成された日本代表メンバーとして、2014東アジア地区女子選手権大会に出場し、優勝に貢献しました。

さらに、本年9月には、中国・深センで行われた第4回アジアカップ女子大会、続いて韓国・仁川で開催された第17回アジア競技大会女子バレーボール競技において、社会人を含めた若手選手より選抜された日本代表チームの一員として活躍しています。

同窓会会員の皆さまにおかれましても、ぜひ応援をよろしくお願いします。

男子バレーボール部が近畿大会に出場しました。

初戦は大阪代表の寝屋川高校に2-0で勝ちましたが、残念ながら、2回戦では滋賀代表の伊吹高校に0-2で敗れました。

応援してくださった皆様、ありがとうございました。

新チームも頑張りますので応援よろしくお願いします。

近畿大会では良い結果を残せませんでしたが、一瞬たりとも気の抜けない、緊迫した雰囲気の中で試合をすることができました。

この経験を活かしてチームがさらに強くなれるように頑張っていきたいと思います。
応援してくださった皆様、ご声援ありがとうございました。

平成26年度の役員総会を清湧館で開催します。
お忙しいことと思いますが役員の方は出席をお願いします。
卒業生の皆さん、母校支援や卒業生の親睦活動に対しご要望などありましたらホームページから問い合せ(ご意見)下さい。
母校創立40周年に向け清湧会としても盛り上げて行きたいと思います。

日時 :

平成26年9月20日(土曜日)
14時00分~15時30分 役員総会

場所 :

清湧館(中教室)

柔道近畿大会出場2014-03-28 掲載

清湧会では母校の部活動を応援しています。
柔道部女子が昨年に続いて二年連続近畿大会に出場しました。
卒業生にとって後輩たちの活躍は本当に嬉しいものです。 ...

清湧会に32回生(343名)の新たな仲間を迎えました。
輝く未来に突き進む新たな仲間の今後の活躍を大いに期待したいと思います。

清湧会も総勢約12000名の大きな組織になりました。
今後の更なる母校の活躍や特色作りに向け積極的に関わり、また会員(同じ仲間)の親睦活動にも活発に取り組みたいと思います。

母校(明石清水高校)で同じ学生生活を送った大切な仲間を、一つの「絆」として清湧会を通して皆さんと共に守って行きましょう。


清湧館に看板寄贈2014-02-17 掲載

32回生の卒業記念として清湧館に重厚な看板が寄贈されました。
これから永く卒業生のシンボルとなる清湧館です。
この看板は今後の母校の発展と在校生の活躍を見守りながらより重みのある存在になることと思います。
また、館内に掲載する絵画も寄贈予定になっていますので、改めてお知らせします。

清湧会では卒業生の親睦促進に向け卒業生のクラス幹事に同窓会開催を呼びかけています。

同窓会を開催するためには案内ハガキの発送や返信ハガキの集計にとても手間が掛かりますが、その手間を清湧会が支援します。

その他、様々な企画に対する支援も一緒に考えたいと思いますので、お気軽にお問合わせ下さい。